忙しくて、飲みに行けない。それで今日も、酒の本です。 酒場詩人として知られる吉田類さんの新著。タイトルにはあまり意味がない。前半は、浅草、下町、都心、新宿・中央線と都内各所の酒場街を概観していく。歴史や人情を織り込みながらの語り口はさすがだ…
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