これを「酒の本」に入れるのは、少々無理があるかもしれない。にもかかわらず紹介するのは、著者が私の掲示板である「居酒屋とり橋」の常連、紫式部こと山本淳子さんだからだが、しかし理由はそれだけではない。本書には、宮廷の住人たちの飲みっぷりや酔態…
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