著者は、大川渉、平岡海人、宮前栄の三人。一九九八年に正編が出版され、好評の故か二〇〇〇年に続編が出版された。現在は、文庫で入手することができる。紹介されたのは合計八十八店で、著者たちはこれを四国八十八ヵ所のお遍路になぞらえている。たしかに…
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