今日は、必要があって越谷市立図書館へ。駅から歩くと二〇分ほどかかる住宅地の中にあり、なかなかおしゃれな建物だ。ここで作家の野口冨士男が敗戦直後に、越谷にあった妻の実家に身を寄せていた頃の日記をまとめた『越ヶ谷日記』を手に入れる。注が完備し…
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